広島原爆の日に国連総長がきてくれた。歴史的第一歩である。
時代は進みあれから、65年 当時のことは、もうお年寄りしかわからない。
それも戦争を経験した約83歳以上の方々である
一方アメリカの駐日大使も初めて出席した。
だが、反面アメリカ大使の出席にアメリカ国民の半数以上は反対している。
それは、日本が真珠湾攻撃を仕掛けたのが悪いという認識だ。
だから、悪い日本を原爆で懲らしめたのがなぜ謝る必要はないと思っている。
歴史や、事実をきちっと伝えていれば、日本人の安保条約や、アメリカ依存主義
も少しは減っていたかもしれないのだ。
この辺できちっとした、歴史を政府は国民に教えないと、曲がった歴史観や、世界観をもたれ、国民の不利益にしかならない。
早くアメリカの支配から抜け出し、真の平和な日本になってほしいものだ。
そうならなければならない。