総合地所が江東区のマンションで導入
総合地所は、東京都江東区東砂3丁目で開発中の分譲マンション「ルネリバーズタワー東大島」(総戸数90戸、販売戸数76戸)の一部住戸で新しいリビング空間「ロフティエ」(実用新案登録出願中)を提案している。長谷工コーポレーションと共同開発したもの。
リビングと接する和室部分(4.5畳)をロフト空間とし、ロフト下の部分を高さ約90センチ×4.5畳大の収納庫に、ロフト上を子どもの勉強スペース、父親の趣味空間など自由空間としての活用を提案するもの。ロフト上の天井高は1500ミリ程度確保した。
母親が家事をするキッチンなどと同じ空間であるため、家族の距離がより近くなり「リビングの在り方が変わる層造空間」になると、同社では説明する。
物件の販売開始は5月から。価格は75平方メートルで4300万円台と4600万円台が最多の見込み。
資料http://www2.jutaku-s.com/jutaku_shimpo/より
久しぶりの新発明といっていいのでしょうか。新案登録とる予定でしょから、やっぱり新発明ですね。
ヒット間違いない感じがします。
ちょっと思考を変えて色々出てきそうです。