それは、昭和59年取付と機械で印字してありました。
昔のいわゆる今風のテプラでの印字が、エアコンの側面に打ってあったのです。
このエアコンには通算24年もお世話なりました。メーカーはちなみにダイキンです。
交換のエアコンは先月初めにヤマダ電機で購入しました。1台の単品なので、自分の会社で仕入れるより量販店は流石に安いです。
標準工事費1万円含んでいるそうです。(お店の方が言ってました。)
我が家での交換は2階の居室なので、追加金額約1万5千円かかりました。
今度のメーカーはパナソニックです。
ダイキンにしたかったのですが、金額が少し高いのでパナソニックに妥協してしまいました。
追加分の内訳は梯子作業費、配管延長分工費、コンセント形状変更費、配管化粧カバー等の項目になります。家の中に見知らぬ人が何時間も作業するので、時々話し込んだりして、見てました。
量販店のエアコンの工事屋さんは、平均一日4台から5台の取付を行うそうで、7,8月は
一年の中で最も忙しい時期だそうです。
取付も丁寧できれいな仕事をして帰りました。工事屋さんお世話様でした。仕事柄建築関係の工事は気になって後で、クレームを言いたくなるので、それで時々はおしゃべりをしながら見ていたのです。
今はとても快適に使っております。・・・・・・・・といっても交換したのは社会人の息子の部屋のエアコンです。
半分負担をお願いしたところ、断られました。
理由は自然に壊れ、交換は依頼していなかったからだそうです。
確かに勝手に交換したのは親の私ですが、昨今は地球の破裂のように暑いので感謝してくれてもよさそうです。
月々生活費を入れてくれるので、まあそれも一理あるなと、思ったバカな親でした。